自分のデジカメで撮った写真があまりにヘボいので
練習中のもニュースサイトから１枚だけUP(^^ゞ
ファーストハーフは、日本のゴールが反対側だったので、
攻め込んでいくうさたんやアイマールの姿はほとんど『ゴマ子』(/_;)。
そう、『豆』通り越して『ゴマ』ですよ、ゴマ。
でも、それでも若手アルゼンチンチームの凄さは充分感じ取れました。
日本もまあまあ頑張ってたとは思うけど、すぐボール取られちゃうしなぁ。
特に１点先行してからは、ヒールパスだとか小技もやりたい放題でしたなぁ…。
（涼しい顔して、めっちゃイナのユニ引っぱってるアイマール…）
アイマール→サビオラのホットラインが繋がっての１点目は
ゴマ子状態で見ても『鳥肌もの』の素晴らしさでした！
リーベルの昔の試合とか見たことないので、想像するしかなかったことを、
現実に目の前で実現してくれたのは何よりも嬉しかったです。
あぁ〜、観に行って良かったよぅ〜(T_T)←感涙。
改めて、大事な試合で先制ゴールを決めれるうさたんの得点感覚に感心しました。
攻めに攻めててもなかなか点が入らなかっただけに、ああいう爽快なシュートは
チームの気分を良くしますよね。日本にも、うさたんみたいなFWが出てきて
くれるといいのですが（ビジュアルもうさたん似だと尚うれし）。
うさたんとの綺麗なワンツーからのカピタン・サネッティのゴールもすんごかった〜〜！！
これぞ「ゴラッソー！」なゴールに、日本代表サポの皆さんもただただタメ息。
レベルの違いを感じさせられる一瞬でした。マメ子でも生で見れてホントに良かった！
試合中、一列下の右斜め前にいた女性２人組の応援が、気になってしょうがなくって。
周りじゅう、ほぼ全員が「にっぽん！（ちゃちゃちゃっ）」コールの中で、孤立無援に
「アル・ゼン・チナ！ アル・ゼン・チナ！」と、ちょっと発音怪しい応援を続けていたからです。
お目当ての選手が居るらしく、ある選手が近くに来るたびに「じえごーっ、じえごーっ！」
と大声で連呼していたのですが……『じえご』って誰よ？（日本の監督の応援っすか？）
『じえご』らしき選手が近くに来たとき、よーく見てみたら……プラセンテじゃんよ！
『じえご』じゃなくって『ディエゴ』だよ、キミたちぃ（苦笑）。
でも（発音は怪しいけど）90分間途切れずに応援し続けるパワーは半端じゃなくって、
ぴありすさんと一緒に「恐るべし、『ジエゴ姉さんズ』！」と感心してしまいました。
そして「今日も見つけた濃ゆいサポ」の２組目は『サビオラ・アイマールおやじ』（爆）。
試合前の練習中から試合中から試合後まで、ずっと、超野太い声で
「さびおら〜ぁ！」「あいま〜るぅ！」と叫び続けていた男性がいたんです。
たぶん２列後ろあたりに居たのですが、振り返って顔確かめる勇気はありませんでした(^^ゞ。
でもたぶんオヤジ…（少なくとも10代はあり得ない）
応援してくれてるのは同じ選手のファンとしては嬉しいんですが、
声かけられる本人は嬉しいのかな？…どうなんだろう(^_^;)
後半は、こっち側に日本ゴールが来たので「うさたんがよく見えるチャンス！」と
思ったのに、開始からしばらくは日本ペースで、みんなあっちのゴールに行きっきり（涙）。
アルゼンチンが追加点を入れた頃にはサビオラもアイマールも交代した後だったので、
近くで見れたのはロメオとマキシ・ロドリゲス。うぅ、前半と場所替わって欲しかった……。
いや、後半一番間近で見られたのは、やっぱ楢崎。
（前半はカバジェロとコロちゃんばっか見てました）
前半は「神セーブ」連発だったのに、後半の２失点は不運でしたよねぇ。
２対１になったときは、私でも「こりゃなんとかなるかもよ」と思ったのにね。
（コロちゃん、うさたん、パブロの三者三様さが面白い。鈴木、秋田の顔に驚いてるの？）
リケルメのフリーキックから点につながったのもバルセロニスタとしては嬉しかったです。
交代のとき（アイマールとの交代だったので）「え〜、もう交代ぃ〜(-_-;)」とか
言っちゃってゴメンね、ロマン(^_^;)。テレビで見たら、前半からもうすでにアップ
始めてて、しかも格好が「裸にビブス」というヤル気満々さに驚きました。
…なのにピッチ上ではやっぱり泣きそうな顔だったのにはちょっと笑った(^_^;)。
とにかく今回のアルゼンチンは超本気モードだったから、敗戦も仕方ない気がします。
大阪人（超にわかセレッソ・サポ）としては大久保くんにゴール決めて欲しかったんですが、
それはまた、次の機会に…ということで（なんといってもまだハタチ！）。
（このページの写真は全てニュースサイトからの拾い物です）
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